自然の仕組み/波動の法則に基づく、経営循環システム


KAKUN-家訓プロジェクトについて

「KAKUN-家訓-プロジェクト」は、家族を守るという意識から、
家族の調和をとる、という意識へ変換するため、

また、家族は世界最小の組織ということ、
家族というメカニズム自体が宇宙の縮図になっているということ、
個の人生の学びの本質は家族に大きく影響されるということなど、

多くの時間とエネルギーをかけて家族と向き合っていく姿勢を持つ人々が、
一人でも多く増えていくことで、地球という星が少しでも進化していくことを
願って始めさせていただいたプロジェクトです。

 

以下、プロジェクト設立趣旨になります。

 

●概要編

この大震災での現地での必死の対応は、礼儀正しく、世界一やさしく、
そして強い日本人として世界に認識されました。

ある方が、ある親子を助けようと声をかけたところ

「私よりもっと大変な方たちがいます。
 その方たちを先に助けてあげてください」


これは人間の言葉というより、天の言葉かもしれません。

それでも、今の日本には、実に多くの問題・課題が存在します。
例えば…

・熟年離婚
・ニートやフリーターの出現
・少年犯罪
・意欲のなさ、希望を持てない
・モンスターペアレンツ
・家族の崩壊
・子供のしつけ
・自分の立場だけを守る官僚政治
・利益や株主を最優先する歪んだ企業体質
・動物、植物、鉱物の人間にとっての奴隷化

でも、なぜそうなったのか、何が原因でそうさせたのかの答えはわかりませんが、
日本人としても、人間としても、何か大切なものを忘れてしまい、
結果、モラルが低下してしまったのかもしれません。

そういう今のこの日本を俯瞰していて気がついたことが一つあります。

それは、古来からあったはずの「家訓」というものを、
最近はあまり目にしなくなったことです。

古の日本にあって、現代日本にはなくなりつつあるものを
一つ挙げろと言われたら、私は間違いなく「家訓」だと答えるでしょう。

家訓という響きは、古臭くて、窮屈な言葉です。
でも、この家訓とそれを頑なに守っていた昔の家族の中のしつけに
何かのヒントがあるのではないでしょうか。

 

実は、私は以下の活動をしています。

小学校のPTAと先生に対して、親子のコミュニケーションセミナーを行ったり、
以前は、空手の支部長として子供たちに空手を教えていました。
また、東京大学TPI心理テストをベースにしたメンタルサポートも行っています。

これらの、経験からいって、人のストレス・悩みの80%は人間関係に起因します。
そして、その人間関係の悩みに投影されたもの、行きつく原因には、
親に対する様々な想いや未消化なもの、
譲り受けた無意識のクセなどが影響しています。

つまり、原因を紐解けば紐解くほど、
家族の問題に起因することに近づいていくようです。

 

その中で、上手くいっている家族には大きな特徴が、主に3つあります。
上手くいっている、という表現自体、人によってイメージが違うという前提で進めます。

1つ目は、会話が多い。そして、肯定的な表現が多い。
2つ目は、価値観に基づくルールらしきものが存在している


そして、もっとも大事な3つ目があります。
それは、夫婦がお互いに尊重している、ことです。

上手くいっている本人たちは、自覚があまりありませんが、
そうではない家庭に比べるとコミュニケーションのズレが少ないのではないかと観じています。

 

お互い人間なので、大切にしていること、ゆるせないこと、いろいろあります。
それを踏まえて何かルールのようなものが出来上がっている。
または、何か目的を持って生きている。
親子共通の目的ならなお良い方向に行きやすくなるようです。

コミュニケーションは双方向のやり取りが基本ですが、
会話が多いということは、お互いのズレが会話の中で理解でき、
修正が可能なのではないでしょうか。

上手くいっている家庭というのは、なにも喧嘩を一切しないということではありません、
信頼関係度が高いという表現が一番近いかもしれません。

そういう風に、家族関係にフォーカスしていくと、最近の家族、親子関係は、
上下関係からフラットな関係への移行が進んでいます。
地震、雷、火事、おやじ、威厳があった父親役が…いない。
注意ができない。本気で叱ること、叱られることがなくなったのかもしれません。

 

 

●KAKUN-家訓を創る編

先述のとおり、うまく運営されている家族を意図してマネジメントするには、
価値観やルールなどを言葉にして家族で共有することは効果的な方法の一つです。

例えば、
私たち家族は、何のために存在していて、
どこに向かおうとしていて、何を大事にして、
どんな行動をすればいいのか…

のような価値基準が示されることで、脳の仕組み上、
人間は無意識にその方向に進もうします。

企業でいうと、企業理念や指針がない会社に、優秀な社員が育たないのと同じです。

企業も家庭も組織という点で相似形です。
また、船の航海と同じです。
目的地が必ずあるか、なくても何のために航海しているのか、
航海する時のルール・心構えなどはあった方が効率的です。
それを家訓で補っていくのです。

家訓を創るというプロセスは、人間とは何か、
という私たちの永遠のテーマに足を踏み込むことであり、
それを追究するための手段の一つになりえます。

 

さて、我が家の家訓-KAKUN-をご紹介させていただきます。
大したものではありませんが、トイレに貼ってあるものです。

 

以上が私の家のトイレに貼ってある
淺田家家訓、チームアサダのKAKUNです。

 

先祖代々伝わる由緒正しい家訓を守るでもいい。

・こうあるべきである、このようにすべし

的な堅い表現から

・私たちのモットーは○○です
的な信条のようなものなど何でもOKです。

ようするに、夫婦がコミットしているものであれば何でもいいのです。

・大切にしていることを書き出してみる
・絶対にしてはいけないこと・許せないことを書き出してみる

その中から話し合って、文章にする。
ただし否定命令は使ってはいけません。
(「タバコを吸わない」はNGで「健康になる」のようにする)

  • そして、1日に何度も目にする場所、トイレに貼る。

  • 子供には強制するのではなく、聞かれたら意味や意図を説明する。

  • そして創った本人たち、夫婦がまず実践すること。

  • 何か違和感を感じたり、次のステージがきたかなと思ったら修正していく。

  • 以上を繰り返すし。

 

想像してみてください。

毎日毎日、ボーっとトイレに貼られた夫婦が決めた大切な言葉を何度も眺めて
何年も経つのと、そこに何もないのと。

必ず大きく違ってきます。

家訓-KAKUN-の目的は、家族の目的、家族の方向性を、
その家族なりに考えることです。
何のために家族が存在して、どうなればその家族にとってベストなのか。

 

時が経ったとき…

何を一番大事にしている家族だよねと子供に語って欲しいのか?
何か予期せぬトラブルが起きたときに、どういう心構えでいて欲しいのか?

これらのことを少しでも考えていってもらえる家族が、
日本に増えたらいいなあと思っています。

 

「24時間テレビ、愛が地球を救う」では地球は救えません。
でも、世界最小の組織である家族に、調和のとれた家族が増えていくと、
人類という世界最大の組織が少しずつ感化され、長い年月を経て、
世界が平和になり、素晴らしい星になっていくだろうと思います。

世界平和になる鍵は、家族の調和にあるのではないかと考えます。

 

あなたの家にもぜひ 『KAKUN-家訓』 を導入してみてください。





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